ずーあ
ずーあ

2024年8月27日

あまり題名には惹かれなかったものの東野圭吾さんだしなぁと思ってよんでみた作品です。 東野圭吾さんの作品だけあって、読み始めるとどんどん続きが気になってしまいます。 最後がとっても良かったです。千舟さんの病状とか悲しいところもあるけれど誰も悪い人がいなくてじーんとくるお話でした。 でもレイトが、こんな子いる?という印象でした。貧困も経験し犯罪を犯してしまうような愚かさもありながら、とっても素直で弁が立つ若者…っていう若い子がうまく想像できなかったです。

クスノキの番人

クスノキの番人

東野 圭吾

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