まるみ

2026年4月28日

8年ぶりの再読。22歳の小娘が分かるはずもなく、30歳になったってまだ完全理解には程遠い…。まな10年後に読むか(笑) 結末はもちろん覚えていて、主人公がそうなるに至った理由をもっと深堀したかった。 人にはそれぞれの物語がある。 ずっと母を殺してきたのは自分だと思い。罪を背負いたかった。 自分は母を愛し、そして愛されてると(いうか居なくならないでほしいと思われてると思っていた。必要とされてると思ってた)思っていたけど、そんなことは無かった。 虐殺は、虐殺の王が自分の愛する人達を守るためのものだった(アメリカ) 私は正直いうと、この世界が嫌いだ。 利己的な人が嫌いだ。金のために嘘をつく人達が大嫌い。 だから、最後は爽快だった。 だからこの作品がすきなんだ。

虐殺器官新版

虐殺器官新版

伊藤計劃

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