作品紹介・あらすじ
三週間ほど前から、わたしは奇妙な日記をつけ始めたー。春の訪れとともにはじまり、秋の淡い陽射しのなかで終わった、わたしたちのシュガータイム。青春最後の日々を流れる透明な時間を描く、芥川賞作家の初めての長篇小説。
感想・レビュー (2件)
普通のことが出来るってことが、人を健康にする。そんな気持ちになった。健康でなくても良いかもしれない。でも弱い人こそ健康でいるべき。
普通のことが出来るってことが、人を健康にする。そんな気持ちになった。健康でなくても良いかもしれない。でも弱い人こそ健康でいるべき。