作品紹介・あらすじ
☆☆☆祝 『汝、星のごとく』2023年本屋大賞受賞!☆☆☆
「愛」の形を問う作家・凪良ゆうの源流がここに!
下宿「すみれ荘」の管理人を務める一悟は、気心知れた入居者たちと慎ましやかな日々を送っていた。そこに、芥と名乗る小説家の男が引っ越してくる。彼は幼いころに生き別れた弟のようだが、なぜか正体を明かさない。真っ直ぐで言葉を飾らない芥と時を過ごすうち、周囲の人々の秘密と思わぬ一面が露わになって...
感想・レビュー (2件)
講談社文庫2025春〈ちいかわ✖よむーくコラボフェア〉で購入した1冊 夏フェアがちらほら始まっていることに気付き、遅れながらも読み始めた(笑) が、しかし、 読了後の感想は、「もっと早く読めば良かった!!」笑 凪良さんの作品は、面白いとか云々では語り切れない、もっと奥底にある深い何かによって(何かって何だ!笑)、どんどん惹き込まれていきます( ゚∀゚ ) 翌日が休日ということもあって一気読みでした♪ 「すみれ荘ファミリア」の後日譚『表面張力』も収録されていて、読み応えのある1冊です☆彡

