みー

3件のレビュー

レビュー

映画の監督を務めた荻上さんご自身が書かれただけあってほぼ映画と内容は同じ…なのだけれど、そこはやはり小説作品なので、目に映るものがない代わりにより丁寧に文章で表現されていて、先に観た映画をよりしっかりと咀嚼することができた。映画ももちろんそうだったけど、死が常に漂うなかで食べることがクローズアップされていて、不思議な作品。

川っぺりムコリッタ

川っぺりムコリッタ

荻上直子

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映画を観た翌日に買って、その翌日に読み終えた本。映画の由香と金山くんの詳細が知りたくて買ったけど、これは映画オリジナルだったみたい。作品は基本的に読みやすく面白かったけど、作者のクセなのかちょくちょく先に結論を匂わす文章が出てきたり、作品の時代と合わない表現で「ツッコミ」がされたりするのが、ゴチャゴチャした感じがして読んでいて忙しなかった。でも先生の恋愛エピソードは素敵だったので、ぜひドラマ化して欲しい。NHKかテレビ東京希望でやってくれないかな。あと二話もぜひ読みたい。映像化にピッタリな作品。

サバカン SABAKAN

サバカン SABAKAN

金沢知樹

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