matty
レビュー
なかなか耳慣れず難しい内容であったが今後の日本のインテリジェンスについて国民が考えるべき事であり。また、その重要性に気付かされる内容であった。簡単に日本はファイブアイズに参加すべきと考えていたが、専門家が日本のインテリジェンを見直す必要があると語っていたその詳細が理解できた。海外特にファイブアイズとのインテリジェンスの差は大きく国民の理解と期待する声が今後の日本を左右すると感じた。
シギント - 最強のインテリジェンス -
江崎 道朗/茂田 忠良
内容的には以前の著書の内容となっていて、沖縄に未だに残る反国家的な団体、人物と著者や日本国の行ってきた実際の出来事、更には本音を言えない環境やそうなってしまった国民に向けた話。著者は、この著書によって友となれたはずがなれなかった、また友と連絡が取れなくなった実体験から、戦後教育により歪められ真実を語れない国家、国民を憂い、日本を取り戻す決意を示した。私は著者の考えに賛同するし、期待したい。なぜなら、私自身は改善するために本音で語ることが最も重要であると日頃思っていて、一致点を皆が話し合って策を決める これが皆の満足感に繋がり個人が成長していく、そして社会が好転すると考えるからだ。
戦 TELL-ALL BOOK
青山 繁晴
読みやすかった。途中途中自分なりに推理していたが先回りされ想定済みであったことからいかに自分のアイディアが浅はかか思い知らされた。ヴァンが怪しいとは考えていたが、ヴァンと守須が同一人物とは…ヤラレタの一言。全体にとても愉しく有意義な時間を与えてくれた。
十角館の殺人 <新装改訂版>
綾辻 行人
日本の抱える領土問題をわかりやすく解説されていとても読みやすかった。また、領土問題の歴史や論争、現在の当事国の立ち位置、筆者の考える解決策が語られ自分自身がこれらの問題を考える基礎知識を学ぶことができた。子ども達にもこの事実を学ばせ将来の問題解決の一助となればと思う。
日本の領土と国境 尖閣・竹島・北方四島問題を解決する
山田吉彦
今までソロで活動していた主人公が多くの協力者によって支えられ、そして期待に応えていく。さらに、身近な人の死に対する考えを知り、また自らが死に直面したことで今までと180°変わった人生観と若者の人間としての成長が表現されたとてもスリリングで楽しい冒険物語で最高だった。
ソロ ローツェ南壁
笹本稜平