完全なる首長竜の日

完全なる首長竜の日

乾緑郎
宝島社 (2012年1月1日発売)
ISBN:9784796687874
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作品紹介・あらすじ

第9回『このミス』大賞受賞作品。植物状態になった患者とコミュニケートできる医療器具「SCインターフェース」が開発された。少女漫画家の淳美は、自殺未遂により意識不明の弟の浩市と対話を続ける。「なぜ自殺を図ったのか」という淳美の問いに、浩市は答えることなく月日は過ぎていた。弟の記憶を探るうち、淳美の周囲で不可思議な出来事が起こりー。衝撃の結末と静謐な余韻が胸を打つ。

感想・レビュー (1件)

SF要素が濃いミステリ。 衝撃の結末に固まる。 表題からは全く想像つかないプロットで面白い。 夢か?現実か?途中全く分からなくなる不思議な感覚を味わえた。 サリンジャーの作品を近々読んでみたい。学生時代に読んだ吉田秋生氏のBANANA FISH、好きだったなー。