行動心理学を用いて被疑者から情報を引き出し、事件を解決に導く楯岡絵麻のシリーズ第7作目です。 今回の敵は新興宗教団体。 宗教と行動心理学を上手く混ぜて話を展開し、重要になりそうな新しい人物を出したりと、飽きさせない展開となっています。 気長にシリーズ読破を目指します。