私たちは売りたくない!

私たちは売りたくない!

チームK
方丈社 (2024年9月18日発売)
ISBN:9784910818207
本棚登録:16

作品紹介・あらすじ

日本で最もたくさんのワクチンを商品として販売してきた製薬会社。その会社で若手のホープとして期待を集めていた影山晃大氏が、26歳で突然の死を遂げた。原因は2回目のコロナワクチン接種。その後、国からも正式に被害者認定を受けた。 「完全に健康で、あれほど元気だったのになぜ亡くなったのか?」彼の死亡に衝撃を受けた同僚社員たちは、mRNAワクチンの危険性について広くリサーチを始める。調べるほどにわかったこと...

感想・レビュー (2件)

明治製菓ファルマの社員によるワクチンについての暴露本。 多くの人に知ってもらいたい

「チームK」を読みました。 コロナワクチンmRNAや、レプリコンワクチンの危険性について、明治ファルマ製薬会社の社員がチームKとして出した本です。コロナワクチン2回目受けて亡くなった26歳の同僚の頭文字からつけたもの レプリコンワクチンの危険性を話す知人から聞いて読みました。 ワクチンの開発で色々な病気を克服してきた人類ですが、 コロナワクチンの急速な開発で 、隠れていた部分をみたようでした。 安易に国が勧めているからと受けとめるのも怖いことだと思いました。内部告発のような本ですが、愛社精神があり、誇りをもって働きたい思いは感じました。明治ファルマ製薬会社色々あるけど、判断を間違えないでほしい。 ん~~人間は間違うものなんだけどね。