作品紹介・あらすじ
2019年に上野千鶴子さんの東大入学祝辞や様々な媒体で取り上げられた話題作が文庫で登場!
横浜市青葉区で三人きょうだいの長女として育ち、県立高校を経て中堅の女子大学に入った美咲と、渋谷区広尾の国家公 務員宿舎で育ち東大に入ったつばさ。偶然に出会って恋に落ちた境遇の違う二人だったが、別の女の子へと気持ち が移ってしまったつばさは、大学の友人らが立ち上げたサークル「星座研究会」(いわゆるヤリサー)の飲...
感想・レビュー (1件)
東大生5人が女子大生をレイプ(未遂)する話です。 読んでいて不愉快な小説…でネットにこの小説があげられていたので読んでみました。 何がモヤモヤするって、東大生は親も頭がよく、家柄がよく、お金のある家が多いので良い弁護士もつけられるし重い罪にならないよういくらでも立ち回れるところ。 また、レイプ〝未遂“なので本人たちに罪の意識が全くないところ。加害者の親も同じく…。 さらに、被害者が「部屋についていくのが悪い」とネットなどで性的二次被害を受けてしまうところ…。 未遂だったとしてもこの怖さって被害にあった人しかわからないよなぁと思って…。 レイプされなくても大の男5人に囲まれて、暴力があれば殺されるかもしれないって思う恐怖だよなぁと…。 東大生の選民思想というか…プライドもすごくて。東大生が読んだらどう感じるのか聞いてみたい気持ちもあります。 個人的にこの方の文章がなかなか頭に入ってこなくて…でも評判通り、胸糞悪い作品でした。
