作品紹介・あらすじ
「これはおかしい」と思いながら、何も言えず「しかたがない」と自分に言い聞かせてしまう。福祉・医療・教育・介護ーー支援に関わるすべての人が、一度はそんな経験をしている。問題は、その「もやもや」や「違和感」が、忙しさや組織の空気のなかで、いつの間にか押し殺されてしまうこと。反抑圧的実践(AOP)とは、その押し殺された感覚を出発点に、支援の現場に潜む抑圧の構造を問い直す実践的な視座である。『脱「いい子」...
感想・レビュー (1件)
脱いい子の続きで面白かった。 北極星というのは、目標で日々忙殺されると忘れちゃうけど、自分の大きな目標と捉えるとだいじかなと。そして、それが実践できない時のモヤモヤをだいじにしたいなと。インターセクショナリティ大事だな。読まなきゃ。 あと、障害者が生まれ変わっても障害者でいたいというのはと驚きだった。「かわいそうな存在」と健常者は見ているけど、向こうもこっちをそう見ているのだな、と。 あと、当事者性ってもっとだいじにされるべきものだと思う。脱施設だけをいう人、てか、施設は保護者も心を痛めながら預けていると思ったら、でも、自分が死んだあとの子どものことを、、、って泣けてくる。保護者だって責任あるけど、別に成人してからも全部責任持つことないはずだし、子どもだって自立させてもらいたいところあるはずなのに。