作品紹介・あらすじ
自らの葬儀の手配をした当日、資産家の婦人が絞殺される。彼女は殺されることを知っていたのか? 作家のわたし、アンソニー・ホロヴィッツは、テレビ・ドラマの脚本執筆で知り合った元刑事のホーソーンから連絡を受ける。この奇妙な事件を捜査する自分を描かないかというのだ……。かくしてわたしは、きわめて有能だが偏屈な男と行動をともにすることに……。7冠制覇『カササギ殺人事件』に続く、ミステリの面白さ全開の傑作登場...
感想・レビュー (2件)
おもしろかった 一気に読んだ キャラが魅力的
ホームズをむちゃくちゃ嫌なヤツにしたようなホーソーンと、ワトソンをちょっと頼りなくした感じのホロヴィッツのコンビ。面白かった。
