魂の歌が聞こえるか

魂の歌が聞こえるか

真保裕一
講談社 (2024年3月27日発売)
ISBN:9784065349441
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作品紹介・あらすじ

「素晴らしい歌を世に送り出せ!」 新人バンドのデビューに奔走するレコード会社。契約を勝ち取り、狙うはアニメの主題歌。次々と難題がふりかかり、予想外の事態に。 え……? 彼らは何かを隠してる! 迫真の音楽業界ミステリ 「我々はアーティストを裏から支える役回りだ」 「耳ってのは脳と直結してる。音を聴くんじゃない。脳で読み取れ」 「才能はあっても、芽の出なかった者が死屍累々の業界だからね」 「アーティ...

感想・レビュー (1件)

音楽業界のお仕事小説ともいえる、これまた著者の新境地。新人バンドの売り込みに駆け回る主人公。かつては人気を誇ったアーティストの人気を再び呼び戻す仕事と並行して情熱を燃やすのは頭が下がる思い。音楽に興味深い者にとっても感慨深い作品だろう。 でも、音楽に興味があってもそれを仕事にしたいとは思わなかったのも事実。