作品紹介・あらすじ
第74回芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞
芥川賞受賞第一作。
公私共にわたしは「いい子」。人よりもすこし先に気づくタイプ。わざとやってるんじゃなくて、いいことも、にこにこしちゃうのも、しちゃうから、しちゃうだけ。でも、歩きスマホをしてぶつかってくる人をよけてあげ続けるのは、なぜいつもわたしだけ?「割りに合わなさ」を訴える女性を描いた表題作(「いい子のあくび」)。
郷里の友人が結婚することになった...
感想・レビュー (1件)
高瀬さんの作品を読んだのは『おいしいごはんが食べられますように』に続いて2冊目 帯に書かれている〈駅で、街中で、どうしてわたしばかりぶつかられるのか。いい子に押し付けられるイメージ、日常で起こる些細な理不尽の連続。それを打破するためには⋯〉 文章がグサッと刺さり、購入しました!!笑 表題作『いい子のあくび』の他、「お供え」「末永い幸せ」の計3作品収録されています。 どれも私は面白かったですΣ(๑ °꒳° ๑) (と書いてしまうと⋯人間性疑われちゃうかなぁ?笑)
