きみ

2026年5月17日

20260517読了。 東日本大震災を福島県で被災した高校生を主人公に、コロナでマスクをしながら、2022年のロシアによるウクライ侵攻をブチャで迎えるという書き下ろし。200ページ強であり、日曜日の夕方から一気に読み終えた。 家族4人は父母が離婚の危機を迎えつつもさらに大きな戦争という危機の中で家族の絆を深め、家族4人は様々な経験をしつつも無事ポーランドに脱出する。 2022年8月に初版発行とあるため、ウクライナ侵攻を受けて一気に書き上げられたと思われる。主人公を通して、ロシアの侵攻を自分が体験したかもしれない同時代の出来事として感じることができた。

ウクライナにいたら戦争が始まった

ウクライナにいたら戦争が始まった

松岡圭祐

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