7/4読み終わり。帆立さんの人柄を知るためにエッセイ本を。デビュー作がドラマ化され、次作もドラマ化。とんとん拍子に売れっ子になったのだけど、本当に頭がよくて論理的、自分がハイスペックなことをさらっと書いても全く嫌味がない。だってその通りだもん。でも、ちょっととんがっている感はある。 夫のアメリカ転勤について、アメリカで生活するというもの。バッグが好きだという話や、とにかく売れる本を書くための商業作家になっているという話や。でも、エッセイを読むとしをんさんはすごいと改めて思う。