作品紹介・あらすじ
学生時代、冬の日に出会った恋人・雪乃。12年前に姿を消した彼女を、いま警察が追っている。新聞記者になった私は密かに調査を開始した。彼女は何をしたのか。なぜ姿を消したのか。京都の四季を背景に描かれる若き日の恋と、隠された秘密をめぐる現在の日々。『罪の声』の著者が贈る純愛ミステリーの傑作!
感想・レビュー (1件)
めちゃくちゃ良かった! ラストに漂う香りはどんな素敵な香りかしら? 関西人ならではのノリツッコミを心底楽しみ、京都の四季折々美しい情景描写に魅了された。 雪乃のキャラは決して好みではないが、筆致力のなせる技かこの上なく魅力的に感じている自分が可笑しい。
