スケルトン・キー

スケルトン・キー

道尾 秀介
KADOKAWA (2018年7月27日発売)
ISBN:9784041069172
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作品紹介・あらすじ

週刊誌記者のスクープ獲得の手伝いをしている僕、坂木錠也。この仕事を選んだのは、スリルのある環境に身を置いて心拍数を高めることで、“もう一人の僕”にならずにすむからだ。昔、児童養護施設<青光園>でともに育ったひかりさんが教えてくれた。僕のような人間を、サイコパスと言うらしい。 ある日、<青光園>の仲間の“うどん”から電話がかかって来て、平穏な日常が変わり始めた。これまで必死に...

感想・レビュー (2件)

道尾さんぽくないなぁと読んでたら途中からそうゆうことね!となった。 ひかりさんが可哀想すぎる。

いつものどんでん返しを期待していたので、ちょっとあれ?っていう終わりではありました。 トリック?が双子っていうのがちょっとありきたり?ズルい?って思ってしまいました…。 でも伏線が素晴らしく、2度読みしてしまいました。 ひかりさんも間戸村さんもサイコパスの例えで一卵性双生児の話をしていて…まんま錠也と鍵人のことだったり…ひかりさんの家でコーヒーを2つ淹れるところとか、後から読むとおぉ…と思うところがたくさんありました。

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