まさかのSFミステリー短編集(6篇収録)とは露知らず読み始めて目が点に。(苦笑) 今まで読んだ芦沢央さんの作品とは全く違った世界観や数々の特殊設定に、SFが苦手な私は戸惑い隠せず先を読むのに躊躇し頁を捲る手が何度も止まったが、最終話『九月某日の誓い』は面白かった!