宮廷神官物語 八

宮廷神官物語 八

榎田ユウリ
KADOKAWA (2019年10月24日発売)
ISBN:9784041084045
本棚登録:17

作品紹介・あらすじ

麗虎国の2人の王子ー藍晶と曹鉄の対立は、避けられないものとなった。奇蹟の少年・天青にとっては、どちらも大事な存在だ。しかも混乱の中、大国・淘の大使が視察に来ることがわかり……。

感想・レビュー (1件)

曹鉄編完結。 息の詰まるような展開にひりひりする。 収まるところに収まるだろうと信じてはいたものの、チーム天青が分断される光景はやはり読んでいて辛かった。 この巻ではやや主役を譲った形になった天青だが、彼の成長ぶりは頼もしかった。 人間的にも、慧眼児としても大きくなった天青が次巻でどう活躍するのか。楽しみである。