暴君

暴君

スティーブン.グリーンブラット/河合祥一郎
岩波書店 (2020年9月23日発売)
ISBN:9784004318460
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作品紹介・あらすじ

政治は行き詰まり、人々は裏切られることに慣れ、経済的困窮はポピュリストの怒りをあおり……。なぜ国家は繰り返し暴君の手に落ちるのか。暴君と圧政誕生の社会的、心理的原因を探り、絶対的権力への欲望とそれがもたらす悲惨な結末を見事に描いたシェイクスピアが現代に警鐘を鳴らす。 第1章 斜にかまえて 第2章 党利党略 第3章 いんちきポピュリズム 第4章 性格の問題 第5章 支援者たち 第6章 勝ち誇る暴君 ...

感想・レビュー (1件)

リチャード三世や、シーザー、コリオレイナス、マクベスなどあらゆる暴君があったけど、今の時代に似ているな、と思った。そして、暴君は君主の立場に登るまでの過程は頑張るけど、なった後のビジョンは何もないというのは面白いな、と。