作品紹介・あらすじ
遠く遙かな未来、滅亡の危機に瀕した人類は、小さなグループに分かれて暮らしていた。異なるグループの人間が交雑したときに、、新しい遺伝子を持つ人間──いわば進化する可能性のある人間の誕生を願って。彼らは、進化を期待し、それによって種の存続を目指したのだった。しかし、それは、本当に人類が選びとった世界だったのだろうか? かすかな光を希求する人間の行く末を暗示した川上弘美の「新しい神話」
遠く遙かな未...
感想・レビュー (1件)
系子さんに勧められて読んだSF、というかファンタジーに近い。初めは何の話かわからなかったけど、結局人間という生き物の最後。自分で作ったAIの母に守られながら、最後の2人の人間しか残らない、エリとレマの最後に向けての話だった。