作品紹介・あらすじ
「生きる」とは、こんなにもやりきれなくて、おかしいーー
累計354万部『火花』から10年後に書き上げた、新たなる代表作!
公認会計士として傍目には順調な生活を送っている岡田。
しかし、高校時代の仲間だった横井に500万円を貸したことから、その人生は狂い始める。横井は他の仲間たちからも借金を重ねたあげく、姿をくらましていた。
阪神タイガースのセ・リーグ優勝が決まった夜、岡田は大阪・道頓堀で偶然横井と...
感想・レビュー (1件)
友人らに言いたいことも言えずにいる主人公が深みにはまっていくほど、ストーリーに惹き込まれていった。どこか他人と思えないところもあったかも。テーマ的には重いものがあったが、「阪神優勝」を巧みに絡めていること、馴染みのある大阪弁がそれを幾分やわらげてくれていた。
