作品紹介・あらすじ
オックスフォード大学の学寮長の引退を目前に控え、後継者争いが激化するなか、大学にほど近い閑静な住宅街で住人の女性が射殺される事件が起きた。さっそくモース主任警部は捜査を開始するが、被害者が人から恨みを買っていたとはとうてい思えない。糖尿病に悩まされながらも地道な聞き込みを続けるモース。うさんくさい新聞記者、耳の不自由な老婦人、詮索好きな主婦…一癖も二癖もある隣人たちの錯綜する証言から、モースは殺人...
感想・レビュー (1件)
後半にゆくにつれ面白くなってきた。モースの人柄がよくわかった本。意地っ張りで繊細で知的でロマンティックで現実的で天然で魅力ある。