部下の心を動かすリーダーがやっていること

部下の心を動かすリーダーがやっていること

上林周平
アスコム (2026年1月5日発売)
ISBN:9784776214533
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作品紹介・あらすじ

★☆「心が動く」から、人は動き出す……!新しい時代のマネジメント法☆★ ★☆推しには熱くなれるのに、仕事で冷めてしまうのは、なぜ?☆★ ★☆「共感の心理」がわかれば部下の“やらされ感”は消えていく!☆★ ★☆小さな共感が、チームを前に進める!☆★ ・友達のためなら頑張れる。 ・家族のためなら頑張れる。 ・「推し」のためなら頑張れる。 ・会社のためには……イマイチ頑張れない。 当たり前だ...

感想・レビュー (1件)

■人と人との小さな共感で心は動く ■当事者にさせるために →上司に対して共感ポイントがたくさんあるほど、物事が自分ごとになりやすく、主体性が発揮される ■部下のやる気をなくす3大行動 ①「いいよ、やっておくよ」と仕事を引き受ける →あとはこっちでやると引き取ると、自分がやらなくてもいいと感じる ②「いつでも相談してね」と言う ③感謝や褒める言葉を言わない ■上司がやるべき仕事は、部下に細かく指示して管理することではなく、事業成長に向けてチームの未来を描き、プランを立てて遂行すること ■自分ごと化を生む推しの心理 ①統制:自分の意思で関われているという感覚 ②知識:相手や対象のことをよく知ってるという理解の深さ ③投資:自分が時間や労力、気持ちを注いできたという実感 ■意見を言わない部下は、「意見がない」のではなく、「言える状態にない」 ■選択の実感が「自分でやりたい」という意欲を生む ①自分で選んでいるという感覚 ②やればできる、成長できているという実感 ③誰かとつながり、支え合えているという安心感 ■職場に無関心なメンバーから意見を引き出すための工夫 ①クローズドクエスチョン→オープンクエスチョンの流れの活用し ②最初の発表者を戦略的に選ぶ ③大人数→少人数→大人数の往復 ■任せ方1つで部下の成長速度は劇的に変わる ①まずは渡す裁量を評価する →影響度 →リスクの大きさ ②2軸に応じた渡し方の工夫 ●重要度:高/リスク:高 →最初の3ヶ月くらいは伴奏しながら進める ●重要度:高/リスク:低 →基本は自走、2週間に一度の進捗報告だけ設定する ●重要度:低/リスク:低 →半年間まるごと任せるケースもあり ③裁量の評価プロセスを相手にも伝える AIの時代だからこそ、気持ちを汲み取る、気持ちを作って自発的に動けるようにするは、人間の上司にしかできないことだと思う。

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