獄中日記 塀の中に落ちた法務大臣の1160日

獄中日記 塀の中に落ちた法務大臣の1160日

河井克行
飛鳥新社 (2024年7月1日発売)
ISBN:9784868010203
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作品紹介・あらすじ

著者、出所後初の書籍! 史上初めて、法務大臣が受刑者に。 獄中で知らされた父の急逝、安倍総理の死……込み上げる悔悟に苛まされながらも、なぜ「希望」を見失わなかったのか。 いま、絶望しているあなたに贈る、涙の記録。 【目次】 第一章 受刑者になった日 私は、受刑者になった 父への詫び状 全て失っても残るもの 塀の中の「学問のすゝめ」 第二章 安倍総理を悼む 朝の来な...

感想・レビュー (1件)

安倍さんの賞賛は不要かと。政治家の人柄を賞賛するのでなく何をやったかに焦点が当たったほうがいいと思う。文面から迸り出てくる自己中心的な思考も好きではなかった。刑務所内のことと、読まれた本の紹介は良かった。