作品紹介・あらすじ
ある朝、目を覚ますと手首から腕にかけて「神様当番」と太くて大きな文字が書かれていた!
突如目の前に現れた「神様」を名乗るおじいさんのお願いを叶えないと、その文字は消えないようで……?
「お当番さん、わしを楽しませて?」
幸せになる順番を待つのに疲れている印刷所の事務員、理解不能な弟にうんざりしている小学生の女の子、SNSでつながった女子にリア充と思われたい男子高校生、大学生の崩れた日本語に...
感想・レビュー (7件)
よかった。 たった少しのことで、日常を前向きに明るくできるんだと気づかせてくれた。最近、青山美智子さん初めて読んだけど、気持ちが温かくなりよい。
さすが青山美智子先生。 短編集は青山美智子先生だからこそ味があって楽しい
読み終わって気持ちがほっこりする作品で面白かった。

