作品紹介・あらすじ
とあるシェアハウスの“開かずの間”。ひょんな理由から女子学生がその部屋に住むことになった。ただしクローゼットは絶対に開けないという条件で。ところが夜になると聞こえてくる謎の音。日に日に増すこの音は一体どこから…(「シェアハウス」)。京都・蓮久寺の三木大雲住職が受けたリアルな相談・体験談に説法を織り交ぜた新しい怪談。
感想・レビュー (1件)
続・怪談和尚の京都怪奇譚は前作よりも恐ろしく有名な「レンタル彼女」の続き「鏡」といった話しが含まれていた。人を呪わば穴二つお説法も良かった。 更に「峠」「シェアハウス」という話しも恐ろしく心に残る怪談だった。 そう言った心に残る怪談のあとのお説法はYouTubeでは一作一作に話されるのだが本では 似た話に分かれて最後にお説法されている。 一つづつにお説法が聞きたい気がするが、、、