作品紹介・あらすじ
『ミラノ 霧の風景』-須賀文学の魅力が凝縮した、不滅のデビュー作。講談社エッセイ賞、女流文学賞受賞。『コルシア書店の仲間たち』-60年代ミラノの小さな共同体に集う人々の、希望と熱情の物語。『旅のあいまに』-単行本未収録の連作エッセイ12篇。深いまなざしで綴られるさまざまな出会い。
感想・レビュー (1件)
イタリアの明るいイメージに反して、哀愁の霧に覆われたようなエピソードが心に重く積もる。 解説の「神は土地を造って祝福し、人を造って試練を与えた」という言葉が的を射ているのだが、 どうかそうではなくて、人間は誰しも喜びを味わうために生きているのでありますようにと、願わずにはいられない。
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