ねこバカ いぬバカ

ねこバカ いぬバカ

養老 孟司/近藤 誠
本棚登録:4
小学館
ISBN:9784093884075

作品紹介・あらすじ

ペットとひとの長生き、医療、看取りを語る 「動物はいい、気持ちが休まって」、 「ひとりで生きるより手のかかる相手がいた方がいい」(養老孟司) 「弱っていく姿を見かねて安楽死を考えたことも」、 「ペットのがん治療は、アバウトすぎて一種の無法地帯」(近藤 誠) 日本で買われているペットは15歳未満の子どもより多い、約2千万頭。 猫、犬、サル、ネズミ…小さい頃からいろいろ飼ってきた養老先生と、歴...

レビュー (1件)

動物は言葉を話さない。その事によってペットは無条件で愛せるのかもしれない。 人に対してもそうしたいものだけれども、言葉というものは一つの障害になり得てしまうのだろう。

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