作品紹介・あらすじ
雪の中足跡なき殺人事件が起こったのは、
アルファベットのオブジェが散らばる不思議な洋館だった!
トリックメーカー北山猛邦が贈る幻想本格ミステリ!
雪が舞う岩手県の山奥、アルファベットのオブジェが散らばる『アルファベット荘』に招かれた個性的な面々。だが招待者は現れないまま、夜は更けていく。翌朝、「創生の箱」の中で招待客が屍体となって発見される。しかし死体を運ぶために通ったはずの中庭には足跡は無くて...
感想・レビュー (2件)
雪山のクローズドサークルになった館で起こる連続殺人。集うのは癖のある人物ばかりです。初期の作品ということですが、登場人物たちのキャラクターも個人的には全然やりすぎ感もない感じでむしろこれくらい癖があってわかりやすい人物たちのほうが読んでいて楽しいです。トリックの方は別段真新しいとかはなかったのかもしれませんが、登場人物たちがとにかく魅力的なので会話を読んでいるだけでも楽しいし、あらすじ的にも良かったと思いました。
