作品紹介・あらすじ
短歌三首 木下龍也
存在のゆるし 永井玲衣
旅先の雨 江國香織
雨の日のお気に入り 甲斐みのり
雨と言葉 石垣りん
雨の日のスパムおにぎり 朝吹真理子
その場所はただの雨降りだった 燃え殻
雨と洗濯 岸本佐知子
桃に願いを 赤染晶子
雨の日のトリュフ 鴻巣友季子
巷に雨の降るごとく 辻 邦生
ホリー先生 長濱ねる
知った顔 ...
感想・レビュー (1件)
半分以上が亡くなった人の古いエッセイや小説を抜き出したもの。うーん、60を超えた人のは内容がちょっと難しいというか古くてあまり入って来なかった。現代のが面白かった。ちょっと物足りなかった。