作品紹介・あらすじ
ぼくたちカニンガム家は曰くつきの一族だ。35年前に父が警官を殺したあの日以来、世間からは白い目で見られている。そんな家族が3年ぶりに雪山のロッジに集まることになったのだから、何も起こらないはずがないーその予感は当たり、ぼくらがロッジに到着した翌日、見知らぬ男の死体が雪山で発見された。家族9人それぞれが何かを隠し、怪しい動きを見せるなか、やがて第2の殺人が起こり…。
感想・レビュー (1件)
読後のスッキリ感を期待していたが、あまりスッキリせず。訳本ならではの読みづらさあり。
読後のスッキリ感を期待していたが、あまりスッキリせず。訳本ならではの読みづらさあり。