匿名ユーザー

2023年5月12日

良い言葉の連なりだった。 著者が参加しているグループの音楽に興味を引かれたことは無かったけれど、物語の中に時折現れるリフレインやいくつもの旋律の重なりは大変調和が取れていて、音楽も言葉も同じなのだなと思わされた。 私には彼らの音より彼の言葉の方が理解しやすかったという事なんだろう。まあ相性あるからね… もっとこの方の文を読みたい。

おもいでがまっている

おもいでがまっている

清志 まれ

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