鉄道文学傑作選

鉄道文学傑作選

関川夏央
中央公論新社 (2024年1月23日発売)
ISBN:9784122074675
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作品紹介・あらすじ

◆鉄道×文学。文学に現れた「鉄道風景」を読み解く。 漱石、啄木、芥川、賢治、荷風、百間、そして、宮脇俊三、藤沢周平……。明治の鉄道開設以来今日まで、鉄道と文学は深く結びついてきた。風景描写、心理描写、舞台装置、トリックなど、さまざまな作品を豊かに彩り、多くの名作を生み出した(川端康成『雪国』、松本清張『点と線』など)。 本書では、鉄道が文学に及ぼしたただならぬ影響を、小説・随筆・詩歌・日記とバ...

感想・レビュー (1件)

文豪たちによる鉄道に関するエッセイや短編、情景がよく伝わってくるし、まるで鈍行列車に揺られているような気分にさえなる。関川氏の解説が良心的でわかりやすい。元祖・鉄オタ、内田百閒と宮脇俊三が収録されているのはうれしい限り☺️