
sweetcocoa
2026年1月10日
🍵『規矩作法、守りつくして、破るとも、離るるとても、本を忘るな』 「お茶は最後に音をたてて飲みきる」 しかし私はこれが苦手で上手くできない。心情的にも気恥ずかしい。 でも、戦国武将達が音をたてて、豪快に飲みきる姿を想像したら威厳を感じる。そして皆がそれを真似て、作法となったのではないかと思う。 おそらく茶道の真髄を知る亭主なら、客が音をたてずに飲もうとも、意を察してくれるはずだと心密かに願っている。 『厳格な約束事に縛られた窮屈な茶道の中に、個人のあるがままを受け入れる大きな自由がある』 大切なのは所作に込められた心。それに気づくこと。 そのために五感を研ぎ澄ます。 茶道とは、そういうことなのかもしれない。 そして世の中も、もっと自由であればと思う。 流れるままに抗わず 考えないで感じること [茶の海に三日月浮かぶ無の心🍵]
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日日是好日
森下典子
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