史上最高に面白いファウスト

史上最高に面白いファウスト

中野 和朗
文藝春秋 (2016年10月14日発売)
ISBN:9784163905372
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作品紹介・あらすじ

あなたはなぜ、名作『ファウスト』を、 最後まで読み通すことができないのか? 理由1 これまでの翻訳はエリート教養人向け、しかも誤訳があったから。 理由2 これを読めば人格が向上する、という間違った考えが広まったから。 理由3 ファウストはエライ人、という思い込みがあったから。 文豪ゲーテが「ファウスト」にこめた人生の真理とは、 「破滅へ向かう男社会を救うのは、女性だ」 この名作は、現代に通...

感想・レビュー (1件)

ファウストを見る目が変わった。あれはエンタメだったのか。それにしてもファウストがダメ男すぎるというか、ゲーテがダメ男すぎるというか(笑) 自由奔放すぎて羨ましいくらい。それを肯定も否定もなく、ただただ生きてる人間として私はどうやって解釈して演出できるだろう。膝を突き合わせて考えないといけなさそうだ。

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