新世界

新世界

西野 亮廣
KADOKAWA (2018年11月16日発売)
ISBN:9784048964371
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作品紹介・あらすじ

常に挑戦を続け、常に注目を浴び続け、本を出版すれば全作ベストセラー。 同世代を中心に圧倒的な支持を集め、自身が運営するオンラインサロンは国内最大。 時代を牽引する革命家・西野亮廣が語る「一歩踏み出す為に必要な情報」とは? そして、西野亮廣が見た『新世界』とは? 今、世の中で何が起きていて、二年後に何が起きるのか? 西野亮廣がキミに語りかける、“学校では教えてくれない”これからの時代の生き方。...

感想・レビュー (1件)

参考ワード ■貯信時代 信用を稼ぐには「嘘をつかない」こと 嘘は感情ではなく、環境によって(つかされる) ■理解できないものを批判するのは簡単、無知で感情だけで批判してしまった過去は未来の可能性を奪う。 ■優秀な人材が残るためには社員に利用される会社になる ■店検索→人検索へ 「時間軸」で見た地球は丸くない 交通手段で新宿から長野県は沖縄より遠い 「人軸」で地図を描いた時、地球の形は大きく変わる 知らない人の1分先の店と知り合いの5分先の店では、5分先の店の方が精神的に近くなる ■モノが溢れている時代の「贈り物」 被災地に千羽鶴はいらない 「モノが不足していた時代」の正義と「モノが溢れている時代」の正義の違い 「贈り物」は絶対正義とは限らない ■プレゼントと本質は、プレゼントに費やされた時間 ■レターポットというサービス ■「お金」として信じられる4つの条件 1.保存できる 2.交換できる 3.尺度になる 4.流通量が制限されている ■僕らは使える文字数に制限があると、わざわざ誰かを傷つけるような文字を割かない。 人間は汚い言葉よりも美しい言葉を優先的に選ぶ生き物である

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