2024年6月30日
再読の一冊。 結末を知っているのに続きが気になる、知っているからこそ細部に驚く、といった楽しみ方をしていたら、500ページがあっという間に終わっていました。 帯に『古典にして、大傑作!』と書いてありますが、まさにその通りの名作です。
殊能 将之