作品紹介・あらすじ
〈画面越しで虚空に向かって初めてメッセージを送り、短い小休止のあとに、見ず知らずの人から返事を受けたときは、わくわくした。黒いガラスにただ単色の文字が見えただけだったが……(本書第2章より)〉
テクノロジーと自由を誰よりも愛したサイバーリバタリアンのジョン・バーロウ、人々の信頼を裏切る中央当局を排除するために仮想通貨Bitcoinを世に放ったサトシ・ナカモト、完全な自由市場のはずが「ソ連2.0」...
感想・レビュー (1件)
デジタルプラットフォームが、分散統治の理想から寡占支配に至るプロセスを記す。かなりドラスティックな変化なしには、牙城を崩すのは難しい。