起点

起点

塩田武士
講談社 (2026年5月15日発売)
ISBN:9784065436493
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作品紹介・あらすじ

『罪の声』『存在のすべてを』--エンタメの最前線を走る著者の出発点。 笑いと涙と秘めたる思いがつまった、すべて単行本未収録の文庫オリジナル! 彼らが自分よりうんと大人であることを思い知ったーー「小さい上司」 人生の天秤は必ず未来へ傾くーー「鈍い火」 でも私は未だ、仮縫いの分際なのだーー「仮縫い」 もの書き目指すんやったら、常に人の胸の内に答えを求めろーー「起点」 いつでも、ここから、名著に会え...

感想・レビュー (3件)

短編読みやすいし面白かった。

珠玉の短編集。4篇とも素敵な作品で550円ではお得過ぎる至福の時間を過ごせた。ミステリ好きな私としては、暴走する人心の闇にゾッとした「鈍い火」が圧倒的に好みだが、ポンコツ高校男子らの青春を描いた「仮縫い」も良かった。 著者のユーモアセンスも随所で光る1冊だった。

塩田武士さん短編も上手いね! あっとゆうまに読んじゃいました。