すべてがFになる

すべてがFになる

森博嗣
講談社 (1998年12月15日発売)
ISBN:9784062639248
本棚登録:341

作品紹介・あらすじ

密室から飛び出した死体。究極の謎解きミステリィ。 コンピュータに残されたメッセージに挑む犀川助教授とお嬢様学生・萌絵。 孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季(まがたしき)。彼女の部屋からウエディング・ドレスをまとい両手両足を切断された死体が現れた。偶然、島を訪れていたN大助教授・犀川創平(さいかわそうへい)と女子学生・西之園萌絵(にしのそのもえ)...

感想・レビュー (5件)

天才のセリフ、名言が多くて素敵だった。

1ページ目から秀逸さがわかる。 本当に面白い。名作。

読みごたえがあった

初めて読んだミステリー小説。先を読むのが楽しみだった。