無人島ロワイヤル

無人島ロワイヤル

秋吉理香子
双葉社 (2023年10月18日発売)
ISBN:9784575246834
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作品紹介・あらすじ

「無人島に3つ持っていくとしたら?」初夏の夜、この定番の他愛ない話題で盛り上がっていたバーの常連たちは、マスターの告げた一言でさらに沸く。「俺、無人島持ってるよ」。かくして、彼らは3つのアイテムのみを手に無人島を目指すことに。だが、一夜明けると、マスターとヨットは消え、代わりにビデオメッセージが残っていた。「これからバトルロワイヤルをやってもらいます」。初めは絶望にかられながらも協力し合っていた常...

感想・レビュー (4件)

どうなっちゃうのかみたくてあっという間に読み終わった。最後全部夢だったとかそんな展開で終わることを期待していたが、それはなかった。無人島に残されて、人はどんなふうに生きるために変わっていくのか、現実にはそんなことないから、被災したら何があればいいんだろかとかぼんやり思った。殺し合いの方法とかアイテムの使い方とか少し面白かったけど、そこまでびっくりするような工夫は感じられなかった。元ラガーマンの営業。釣りが趣味の川上さんとかマッシュルームカットの理科の塾講師吉田先生の人の良さが際立った。やっぱり、莉々子がのこったな。恋人の修一は、元々最低の男。YouTuberの由宇はも嫌い。YouTuberのイメージが悪くなるんちゃう? 天野医師は毒の魚を食べさせられてあっさり死んでしまった。最後まで残ってたアウトドア好き大学生も個性強かったけど、40代の公務員五木が日頃の役所での仕事の鬱憤からか、すごい豹変していて、そんな気持ちでお仕事してるのかもと思ったら、なんだか怖くなった。

三回目?の貸与でようやく読破。 ありえない設定でありえない展開の話だった。 結末は嫌いではない。女は強い。

バーで知り合った8人の客がマスターの所有する無人島に行き最後に生き残った1人が10億を手にするバトルロワイヤル