二人の誘拐者

二人の誘拐者

翔田寛
小学館 (2024年8月28日発売)
ISBN:9784093867269
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作品紹介・あらすじ

ミステリ界の気鋭による至高の警察捜査小説 静岡県北の廃村で、誘拐されたまま行方不明になっていた少女の白骨遺体が見つかった。10年前、静岡県警は誘拐犯に身代金1千万円を奪われ、少女は戻らず、事件は迷宮入りとなっていた。静岡県警静岡中央署の日下悟警部補が捜査に着手すると、当時は判明し得なかったいくつかの事実が明らかになる。腎臓に持病を抱えていた被害者の事情、誘拐事件関係者のその後、遺体が見つかっ...

感想・レビュー (1件)

なかなか面白い。十年前に起きた未解決の誘拐事件の謎に迫る静岡県警の捜査官達の執念が事細かに描かれている。臓器移植に絡んだ謎が徐々に解き明かされていく時に、更なる誘拐事件が起きる。警察官達の連携、捜査の大変さが良くわかる。