宮廷神官物語 九

宮廷神官物語 九

榎田ユウリ
KADOKAWA (2019年12月24日発売)
ISBN:9784041084083
本棚登録:18

作品紹介・あらすじ

麗虎国の王都、竜仁(りゅうじん)。 神官書生になるための試験に挑む天青は、 聡明な下働きの少年・燕篤(えんとく)と親しくなる。 しかし、その身分を超えた友情が事件を引き起こし……。(「書に吹くは白緑の風」) ほか、収穫祭の宮廷で、舞の競い合いに現れた謎の美姫(「舞姫は夢を見る」)、 女官・紀希が落とした装飾品を、書生たちが知恵を絞って捜し出す青春劇 (「少年たちはノリゲをさがす」)など、 本編の合...

感想・レビュー (1件)

外伝を集めた第9巻。 本編が白熱しているのに何故ここで外伝集?と思ったが、シリアスな展開が続く本編に思いの外疲れていたのか、大変楽しく読めた。 特に燕篤が出てくる二篇が秀逸。しかし、この国の王族、万能過ぎやしないか。