四月になれば彼女は

四月になれば彼女は

川村元気
文藝春秋 (2019年7月10日発売)
ISBN:9784167913076
本棚登録:132

作品紹介・あらすじ

胸をえぐられる、切なさが溢れだすーー 『世界から猫が消えたなら』『億男』『百花』の著者が描く、究極の恋愛小説。 大反響のベストセラーがついに文庫化! 音もなく空気が抜けるように、気づけば「恋」が人生から消えている。 そんな時僕らはどうすべきか?夢中でページをめくった。 ーー新海誠(アニメーション監督) こんな物騒で厄介な小説を手放しで褒めていいのか、 わたしは身を震わせる。 ーーあさのあつこ(...

感想・レビュー (3件)

現在同棲中の彼女と、大学時代に付き合ったかつての彼女とに対する感情の違いに戸惑う物語。 世界の色々な地名が出てきて、旅行した気分になれる。

なんとなく、読みにくかった

読みにくい本でした。