四十八人目の忠臣

四十八人目の忠臣

諸田玲子
集英社 (2014年10月17日発売)
ISBN:9784087452358
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作品紹介・あらすじ

赤穂浅野家に仕えるきよは浅草小町と謳われる美女。当主内匠頭の寵臣礒貝十郎佐衛門と、夫婦の約束をしている。だが、内匠頭が吉良上野介を殿中で斬り付け、お家は断絶。礒貝は、家老大石らとあだ討ちを画策する。きよは恋と忠義のはざまで、討ち入りの日を迎える。本懐後も忠義を貫き、遺族の赦免と浅野家再興を目指し将軍家へ近づいていく…。歴史に名を残した実在の女性を描く全く新しい忠臣蔵誕生!

感想・レビュー (1件)

以前読んで感銘を受けた本の再読。 あまりに好きになって、播州の赤穂城を訪ね、主人公の磯貝十郎左衛門の屋敷跡にも行った思い出をよみがえらせた。 江戸を揺るがせた赤穂浪士による吉良邸討ち入り。その背後にこんな激しくも美しいサイドストーリーがあったかも…と想像するだけで感極まりない。