信長の忍び 22

信長の忍び 22

重野 なおき
読者数: 1
発売日: 2025/1/28
出版社: 白泉社
ISBN: 9784592161790

レビュー (1件)

天正10年 信長最後の年 武田勝頼を追い込む信長 勝頼の最後が 裏切りの連続で 可哀想だった 最後まで残った 家臣(北条夫人も一緒)と 壮絶に戦った...天目山の戦い (400年の歴史を持つ武田家が滅亡) 真田昌幸は自領に 勝頼を迎え入れる為の館を 築いていた (彼の息子が高名な真田信繁(幸村)) その後四国(長宗我部元親)攻めの 大将に明智光秀はなれず.. 家臣に 斎藤利三と那和直治を 稲葉(一鉄)家から 引き抜いたと 信長に責められ.. 反論して..折檻をうける (本能寺の半月前) 信長の長男信忠と 武田の松姫の恋エピソード 武田を滅ぼした大将と 滅ぼされた家の姫 (かつての許嫁) 松姫を妻に迎え入れようと したところ.. 本能寺の変で信忠が死亡..悲恋 後半は明智光秀が 謀反をおこすまでの心情...の話 本能寺の変まであと1日 

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