作品紹介・あらすじ
『三匹の子豚』が朝ドラで大ヒットした斉川亜樹。鳴かず飛ばずの時代からようやく抜け出し、忙しくも穏やかな生活を送っていた。そんなある日、彼女のもとに武蔵野市役所から一通の封書が届く。その内容は、会った覚えもない、叔母の赤松三代子なる人物の扶養が可能かどうかという照会だった。亜樹はパニックに陥る。見ず知らずの叔母の面倒を本当にみる義務があるのかーーと。混乱しつつも役所からの問い合わせは放置していると、...
感想・レビュー (2件)
スピード感があってあっという間に読み終わったけど登場人物みんな気持ち悪い!鶴子さんだけちょっと可哀想。
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真梨さんの作品が好きでいくつか読むのですが、続きが気になりすぎてどんどん読み進め流のですが、物語が二転三転するので内容を覚えていない…ということが多くあります。 結構前に読んだので、タクシーの運転手が…ということしか頭に残ってないのですが面白かったです。
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