作品紹介・あらすじ
人生の重大な岐路において「神頼み」をする人は多いことだろう。売上が今や2兆円に迫ろうとしている日本電産・創業者の著者は「人生は運が7割」と断言し、ラッキーカラーを常に身につけたり、寝るときの方角にこだわったり、毎月欠かさず神社に参拝したりしているという。ほかにも「〈ユーモアをいえる余裕〉が運を招く」「〈やらないこと〉を決めることで運をつかむ」「〈開き直り〉は運を落とす」など、仕事でもプライベートで...
感想・レビュー (1件)
やめない、泣かない 九頭竜神社に月1、朝にお参りに行き、お願いするのでなく、決意表明をする。 うまく行かないときは一定の確率で発生する。そんな時は向かい風がきていて、スキージャンプのように利用をする。挑戦する。 上手くいっている時こそ、気を抜かず立ち止まる スランプだなんて思わない。 運の良し悪しは両方、波をうつようにやってくる。波の大きさは、大きい人は大きいし、小さい人は小さい。幸せそうに見える人も、自分の知らないところで苦労している。 トイレ掃除で人がでる。便器の裏まで綺麗にしない人は表面的。他社に行くときは、見るようにしている。